セミナー集客のオムニチャネル化!?(2020年2月)
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セミナー集客のオムニチャネル化!?(2020年2月)
セミナーを開催する上で、最も重要なのは「集客」です。
参加者ゼロでは、セミナーはできませんから。
セミナー集客については、色々な手法が紹介されていますが、
昨今のセミナー集客トレンドについて紹介します。
セミナーを開催するためには、参加者が不可欠なので、
「集客」が最も重要です。
では、どのように集客すればよいのでしょうか。
・自社のWebサイトで告知
・自社の顧客リストにメール送信
・チラシを知り合いに配布
セミナーを開催する理由は、新規開拓の場合が多いので
自社リストや知り合いなどのハウスリストだけでは不十分です。
そこで、通常は外部媒体を利用し、集客告知を行います。
従来、広告などの外部媒体の利用には、費用が必要となるため
低予算セミナーでは利用できないことが少なくありません。
ただ、最近ではネット広告の低価格が進み、
セミナーポータルなどの無料サービスも増え、
低予算セミナーでも外部媒体を活用しやすくなりました。
中でも、電子メールでの集客告知は、メールアドレスだけで
すぐに開始できるので、セミナー集客の主流となりました。
しかし、あまりにも多くのジャンクメールが配信されるので、
最近ではメール集客への反応率は右肩下がりとなっています。
そこで注目されるのが、
セミナー集客の「オムニチャネル化」です。
電子メールやネット広告だけに頼るのではなく、
多種多様な告知方法を組み合わせることです。
実際、直近のセミナー集客では、
Webサイト・電子メール・ネット広告・セミナーポータル・郵便DM
と複数の告知媒体から、まんべんなく申込みされる
ケースが増えてきました。
主催者の手間が増えることが難点ですが…
・・・それでは、また次のブログで。 [オフィスクサカベ・ブログ]