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テレワークで再認識した「ブランド戦略」の重要性(2021年2月)

[オフィスクサカベ・ブログ]

 

テレワークで再認識した「ブランド戦略」の重要性(2021年2月)

 

コロナ禍でテレワークが中心となると、必然的にランチも自宅となります。
初めての商品にチャレンジすると新しい発見がありました。

 

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緊急事態宣言が延長されることとなり、引き続き在宅勤務となりました。
在宅勤務は通勤時間がなくなり、いつもの環境で仕事ができるので
業務的には全く問題ありません。ただ、ランチの選択肢が問題となります。
手早く食べられる麺類だと、いつも同じメニューでワンパターン化してしまいます。

 

そこで、食品スーパーで何か新しい麺類がないかと物色していると、
名古屋の有名店が監修したアルミ鍋入り「味噌煮込みうどん」を発見。
翌日の在宅勤務は朝からランチが待ち遠しく、ちょっと早めのランチに。
ところが、え、これが名古屋の味噌煮込みうどん??
という代物でがっかりでした。

 

これに懲りずに、次回は熊本の「桂花ラーメン」にチャレンジ。
前回の失敗からあまり期待はしていなかったのですが、
これが、びっくりするほど美味しかったのです。
麺もスープもお店ものと遜色なく、
久しぶりの「桂花ラーメン」を堪能しました。
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2回のランチで感じたのは、ブランド戦略の重要性です。
自社製品でなくても、自社ブランドを利用する以上、
顧客の期待値を裏切らない品質が必須です。

 

もちろんコストやしがらみなど、
共同ビジネスならではの難しさがあることは理解します。
それでも、ブランドを安売りしたり、
ブランドを棄損することは避けなければなりません。

 

 

よし、コロナが少し落ち着いたら、「桂花」に行こう!

 

 

・・・それでは、また次のブログで。 [オフィスクサカベ・ブログ]

 


 
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